就活

またまたまた行ってきた某メガバンクのM
何回行くねんって話やが行って損無し
今回は午前10時45分に到着して。本来は9時半に行く予定だったが、寝坊じゃきに!

えー今回も行員の方とトークしました。
まずは法人営業の課長さん
年は36歳だが、2年前になられたそうだ。スピード出世というやつ。
とっても話易くて本当になんでも聞いていいということなので・・・
年収は?
額面で1200万円だそうです。稼いだ金に比べれば少ないってよ。うむ、すごい。
福利厚生は?
しっかりしてる。土日は絶対休み。家賃は上限7万円で三分の二まで補助してくれる。
月4回は早帰りデイでみんな手をつないで18時半に帰ります。
基本は20時〜20時半、遅くても21時半だそうです。

昔に比べて、だいぶ早いというイメージを俺は持ったが、今はCSRやらなんやらでこんなんなっちゃたわけ。
余った分は家で・・・ということは不可能。度々チェックされるそうだ情報持ち出してないかどうか。ばれたら即刻クビ!そりゃそうかやな、しかし。

次の行員さんはいたって普通。だから省略!

最後に採用人事の人とのトーク
これが長かった。1時間ちょい話してたんちゃうかな。途中から男二人(リッツと阪大)が俺と彼との楽しいトークに入ってきたが、話はずんだからよし。なんしかためになった。

なんしかリッツは就職センターの支援が手厚い。うらやましいから書かない。
それに打って変わって阪大のような国立は、まったくないらしい。大学でセミナーするために企業側がお金払わなあかんねんて。しかもそっけないときたもんだ。なぜって?彼は公務員だからです。お役所仕事を想像すればわかりますよね。学生のためとかって気持ちがゼロみたいよなんしか。大学によってこれほどまでに違うとはと感じさせられたわ。

で、本題。端的にいうと、面接は一番初めに申し込め。午前中なら午前の一番最初をゲットせよ。

期間は最速で5日間。1日にエントリーシート提出と筆記試験やったら、2日3日4日5日で終わるって。後になればなるほど、面接の人数がたまって、次に進むまでの期間が長くなる。これは学生にとってはメリットなんてありゃしまへん。結果の良し悪しはともかく早くに結果を出してくれたほうが、次の行動に移りやすいもんね。だから、面接は一日の午前の初めをゲットせよってよ。人事採用のひとが。

あとメガバンクの中で唯一リクルーター採用やってるとこありますやんね。
俺リクルーター採用について詳しく知らんかってんけど、なんか大学ごとに採用人数きまってんねん。京大なら30人とかって。で、リクルーターの使命はずばりその大学の有能な人材を根こそぎゲッツすることにある。それが彼らの仕事。そのため上司にアピールしやすい学生とかがどうしても人気あるみたい。要は学生の肩書きってリクルーターにとっても上司にアピールしやすいわけよ。「彼はラグビー部で、体力とチームプレイ能力のセンスは良いと思います」とかって。だから自ずと体育会系の人が多くなるみたい。そんな肩書きのあるごっつい系の人から採用枠埋めていったら、俺みたいな凡人なんて入る余地もないって。だから表向オープン採用やってても結果は・・・って言われて、少し怖くなった。それを確かめるべく、もちろんチャレンジしますがね。

以上長くなったのでここで終了!