大学【ピンポンクラス】

今朝は頑張って起きまして、一限の卓球に行って参りました。
なんか、今回の卓球のクラスは、ホンマに野郎ばっかで、しかも出席率が悪いときたもんだ。
しかし、俺は卓球ができればそれでいい。今日は班対抗戦で、俺は人数補充として飛ばされた班で戦うことになりました。メンバーは・・・

  • 初心者(一回生。前髪がちと長い。性格はおとなしい。伸びる素質はある。)
  • 素人経験者(一回生。ラグビー部。素人レベルでかなりのレベルまで練り上たサーブの腕前は賞賛に値する。しかし、「卓球を楽しむ」という点においては協調性にやや欠ける。)

     

  • 素人経験者(?回生。おそらく工学部。メガネでぽっちゃり系。実力はこの班一位。しかし、「場を盛り上げる」という点においては魅力に欠ける。)
  • 俺(四回生。謙虚に三番手で団体戦を戦う。はしゃぎすぎる点がやや難。女が少ないことを実は相当口惜しがっている。)

結果二回団体戦をしたが、もちろん二勝。この価値に意味はない。価値は・・・本日来ていた、たった二人の女の子のうちの一人と対戦できたことです。容姿端麗!とは口が裂けてもいえず、砂漠にオアシス!とまでは鼻の穴が引きちぎれても言えませんが、少なからず俺にとっては癒しになりました。優しい、ソフトな卓球。そう「イヤシ卓球」です。来週はどうなることやら。