生活【特に変化なし】

というわけで、今日はハトの日、帽子の日速見もこみち&安部なつみの誕生日である。


かくいう私も、本日付でまた1つ歳を重ねてしまったわけだ。


誕生日。。。誕生日ってなんだろう。


己の実年齢と精神年齢とを、自分なりに比較して、あぁだこうだ考えるきっかけぐらいのもんなのだろうか。一方では「年齢に縛られたくはない」と思い、他方では「歳相応の行動もとらねば」と思うのだ。


しっかし、女はこういった記念日めいたものには異常なまでに反応を示すよなぁ。
誕生日、バレンタインデー、クリスマス3日間にプラスして結婚記念日などには、盛り上がらねば生きてる意味ないじゃんというぐらいのオーラを感じる。軽くヒク。


とはいえ、この行為、女たちが銘々の人生を積極的に楽もうとしていることの現われだとすれば、少し羨ましくもある。楽しんだもん勝ちみたいなところあるから。男社会には女ほどキャッキャはしゃぐ習慣はありませんよねぇ(その分、別のモンに燃えたり萌えるわけですがね☆)。



で、なんの話や。そう、誕生日な。
だから、歳1つ増えたところで、ヒトの中身はこれっぽちも変わらんぜって。でも、世間の自分に対する見方が変わってくるよな。そう、誕生日ってのは、やっかいなやつや。


あぁ誕生日ならびに年齢というのは、「数字」という世紀の大発明の副産物なのであり、年齢過敏症のヒトからすれば、歳を増していくにつれて悩みの種になるのだなぁ。ただの数字に振り回されるなんて。


年齢ゆえにヒトは苦しまねばならん!年齢ゆえに!!と皇帝サウザーも言ってはったわ。。


てなわけで、誕生日は有効に活用しよう。負けちゃだめだ!逃げちゃだめだ!