生活【明日死刑執行】

俺的マニフェストどおり、今日歯医者様に行ってきた。


塾の生徒が「絶対痛くない」と太鼓判を押したので、わざわざ地元ではなく隣町の
この歯科に、チャリンコこいでわざわざ行ったのである。


到着し、手続きをした後すぐに診察が始まった。まず助手のお姉さんに「どの歯が痛みますか?」と聞いてきた。


俺「・・・(どこやったっけ)・・・たぶん右上の奥歯です」


お姉さん「いつごろから痛みますか?」


俺「・・・(あれ?いつごろからやったっけ!?)・・・かなり前です」


お姉さん「だいたいいつごろですか?」(はっきり言わなくてごめんさなさい)


俺「たぶん半年ぐらい前からです」


お姉さん「半年前ですねぇ」(テキトーですごめんなさい)



とまぁ、こんなグデグデのやり取りをしばらくした後、レントゲン写真を撮って実際調べてみると・・・


虫歯は左下の奥歯でした。お姉さん嘘ついてごめんなさい。僕はこんないい加減な奴なんです。チ○チンの根元が痒いんです。


そんな情けない過程を経て、いよいよ本格的に治療に取り掛かった。そして、その結果・・・


神経取ることになりました


最悪のシナリオやわ。俺が一番恐れてたことが現実となってしもた。。。ん?いや待てよ・・・確かこの歯医者はあの子が「絶対痛くない」と太鼓判を押してくれた歯医者さんやぞ!神経取るのも痛いわけがないやないか!・・・そう自分に言い聞かせていた矢先、先生が言いました。


先生「今まで神経取ったことある?」


俺「はいあります」


先生「痛かった?」


俺「はい、めちゃくちゃ痛くてトラウマになってます」


先生「そうかぁ、この質問すんの一番嫌ややねん。ちょっと痛いけど我慢してやぁ」


俺「!!(マジでか!!)・・・はい・・・」


やっぱり現実甘いことおまへん。辛いわ俺。せっかく隣町まで来たのに「痛い」だなんて。


その後、チクっとする麻酔をし、治療に取り掛かったわけやが、ちょっとした痛さにもビビってもて右手を左手でつねって必至に耐えてたわ。「痛かったら左手挙げてください」って言ってくれはったけど、「耐えます」って言ってホンマに耐えてたんや。


でも、先生の予想以上に俺が痛がるもんやから、神経抜くのは明日に持ち越しになってもた。。。んなバカな。。。



ということで続きは明日。。。はぁ