沖縄の旅行で得られた教訓
①タクシーのオヤジはハイエナである。腹をすかせ切ったハイエナなのである。観光名所付近で通りを歩いていると、間違いなく甘い声で話かけてくる。気をつけろ。
②モノレールが空港から首里まで伸びており、一日乗車券が600円と使い勝手がよい。首里城の観覧料800円もこの券を見せることで640円になる。利用価値大。
③バスも走ってはいるが、あまりオススメできない。とにかく時間がかかるし、国際通り付近の道路となると大渋滞でまったく進まない。イラチには不向きだ。
④というわけで、沖縄を移動する際には、レンタカーを借りて移動するのがベストであろう。
⑤沖縄の観光地周辺以外はマジで廃れている。見てて悲しくなり、そして心配にすらなる。それゆえ、タクシーの運ちゃんは先のように、すれっからしで金に飢えた人間が多いような気がした。
⑥台風のときには、あまり沖縄に行くべきではない。泳げない。
⑦首里城は、想像以上に小さい。一度行けば満足するはずだ。間違いない。
⑧女子中高生の大半がスカートの丈が短い。かわいい子からぶちゃいくちゃんまで選り取りみどり。その辺は京都と変わらんな。みなさん、強風でパンツが見えないよう、必至に抑えてましたね。微笑ましい光景です。
下に、ハーフパンツとか履いてる子もおったけど、ならミニスカ履くなと言いたい。
以上。
とまぁほっとんど「交通」に関することしか述べてないが、移動手段はホンマにそんだけ大事ってことすな。
あと白浜にせよ沖縄にせよ、どこか町全体として「閉鎖的」かつ「排他的」な雰囲気を感じた。所詮旅人もよそ者ってわけで、金を落とさねば用はねぇ的な雰囲気がある。特に沖縄な。まぁ観光産業に頼りまくりやから仕方ないんやろうけど。にしても、あまりいい気分にはならん。
とはいえ双方の旅とも、それなりに楽しめたので満足している。
最後の夏は、そこそこ楽しめた、かな。