生活【戦いの始まりと最後の足掻き】

今日は内定式に行ってきた。


予想していたよりも、雰囲気は明るく軽かった。それがこの銀行のウリであり、俺がここに決めた理由であるからそうでなくては困るのだが。


とはいえ役員5人衆が登場し、頭取が挨拶をはじめるときには、空気がピリリと引き締まるのを感じた。やはり、頭取はただのカップクのいいオッサンではないということだ。


その後、役員とのグループ面談でしどろもどろになり反省(久々の面接で面接勘が著しく鈍っていた)。まぁ済んだことは仕方ないので気を取り直し、いざ先輩方を含めた食事会に。


率直に言って、料理めっさ美味かった。さすがリー○ロイヤル!感動して涙が出そうやった。それにバイキング形式やから食いまくったった。メニューは目の前で焼かれるステーキ、目の前で握られるスシ、食ったことないようなチーズ、生ハムチーズ等等、もうこのまま死んでしまいとさえ思った。すまん言い過ぎや。でもそれくらい大満足のお食事会やったんや。はぁ、当分あんなご馳走にありつけることないんやろうなぁ。。。


そういや先輩方の話をろくすっぽ聞かんかったなぁ・・・今反省や。


とはいえ、得られた情報はいくつかある。
・初任給は手取り12万そこそこであること。。。え、少な!!びっくりして耳が、でっかくなっちゃた!!
・同じ大学出身者が、少々痛い女の子を含む3、4人であること。多いのやら少ないのやら。
・一般職の女の子は粒揃いであること。ケバイ子は嫌いよ。
・調子の男も多数いること。ブッ倒す。


とまぁ凹む情報ばっかやな。


でもまぁ、なんとかやってけそうかなというのも1つの感想ですわ。三年間は頑張るぞっと。。。