生活【何事も我慢する性質である】

レポートなり、エントリーシートなり締め切りが迫らないと提出しない。いやできない。


ウンコしかり、おしっこなども比較的我慢するほうだ。
予備校のときは、授業中にシッコを我慢しすぎて顔面蒼白になった記憶がある。


当然、学校に行くときも、授業に間に合うギリギリに家を出ている。友人・知人との待ち合わせもしかり。


はっきりいって、我慢はよくない。またギリギリまで粘るのは好ましくないのだ。
それは頭では分かっている。


だがしかし、ギリギリまで我慢することを何かが俺に要求する。もしくは認めさせる。そして、ギリギリまで己を追い詰めて、もはやこれまでというところでようやく動き出すのである。


駄目だとわかっていても、治りそうにない。治そうとする意識はあるのだが、ここぞというところで、決意するに至らないのだ。頭のどっかで「まだ間に合うから今やる必要はない。間に合えばそれでいいではないか」という考えがあるから、駄目なんだと思う。この甘えにも似た考えをなんとしてでも打破したいのだが、いまだに苦闘している。


そういうわけで、俺の卒論は遅々として進まぬわけですなハイ。


やばいよ、やばいよ〜。


シコシコは我慢しないのにね・・・