生活【口害という公害】

話変わるが、昨日電車で帰るとき、ホームでチューしまくってるカップルおって殺したろかなと思いましたよ僕は。


ホンマずーっとしてんねん。周りに人いっぱいおんのにずーっとや。いやね、何もするなとは言いませんよ。別れを惜しむ2人が軽く恥じらいながらもチュッってするくらいまでなら、そらぁ見逃してやろうという寛大な心は持っていますよ。でもね、昨日のカップルは許さない。


そのカップル見て思いましたね僕は。。古き日本の魂はどこにやった貴様ら!公共の場で、そない醜い接吻(ベロ使用のことを言いたいらしい)をするなど言語道断や!恥じらいの心というものはないんか!ここはIN JAPANやぞ!あぁ英語使ってもてるやんおれ。。。と。そう一人でぶつぶつ頭の中でつぶやいていると、ホームに電車がやってきたんす。


よし、これでカップルのスイートタイムも終了や。さっさとバイバイしなさい。と思ったんや。そしたら。。。2人とも電車乗ってるし!おい待て!さっきの熱く醜いチューはなんやったんや!?別れを惜しむチューやなかったんか!?貴様ら〜!!


一人ヒートアップするおれをよそにクソカップルは1つ手前の駅で降りていった。あぁ同じ駅やなくてよかった。そう胸を撫で下ろしましたよ。んで、地元の駅に到着して、気付いたんです。そんなバカップルに一人頭を抱え、うなされているおれも間違いなくバカであることに。。。落胆。無駄な時間を、無駄なエネルギーを、浪費してしまうなんて。帰り道、いつもより冷たい夜風が見に染みた。


だが、最後にぼやかしてほしい。路駐禁止の標識だけではなく、路チュー禁止の標識も作ってくれへんか日本と。。偽装問題とかライブドアショックとかよりもこっちのほうが重要やと思うんやわぁ。何も殺せとまでは言ってへんねん。ただな、ああいう人間を(強制終了)