生活【陰毛応報】

今日は起きてから何もしていない。飯食ってバイトの時間(17時)まで何しようか考えているところだ。ホンマは部屋の掃除を、綿ぼこりやら陰の毛などを掃除機で吸わすつもりやってんけど、できず終い。


それでいいじゃないか!! と妥協大好きな自分が叫ぶ一方で


駄目!お前は自分に甘すぎるのよ!このスィーツ好き! と叱咤してくれる自分がいるわけで


さてどっちに転ぼうかと思案しております。


BGMは浪人時代に買った『イマージュ』が延々と流されており、気持ちはリラックスできているのですが、足元をみれば相変わらず毛が笑ってこちらを見上げております。このまま放置していると、部屋にゴキブリが再び登場しかねないので、やはり早いところ掃除機をかけようかなとも思うのですが、ん〜どうでしょう。


話は変わりますが、日経新聞の朝刊で連載されている『愛の流刑地』もいよいよ今月末で終わりを迎えます。てか早く終われ!と思ってから随分粘られました。セックル描写のない『愛の流刑地』など僕には価値がさしてありません。就職活動時は、ずいぶんこの小説にはパワー(ほとんど下に流れました)を頂いたが、今は皆無。というわけで、来月からは堺屋太一の『世界を創った男 チンギス・ハン』が始まります。


とりあえずパワーを下さい。




休息とは回復であり、何もしないことではない。
                         作家 ダニエル・W・ジョセリン