生活【流されるのか、流れるのか】

ここ最近、心身が疲れているのが自分でも分かる。なもんで、上手いこと自分の体を労わってあげなかんなぁと気にはしている。


そんなわけでして、癒しってほどのことじゃないけど、寝る前にベッドの上で漫画を読むことが今のおれの一番のリラックスタイムだ。最近は相方に借りた少女コミックの『僕は妹に恋をする(僕妹)』(全10巻)を読み、不覚にもラストで涙腺が緩みかけた。そして、毎度のごとく「女ってやつぁなんて自分の気持ちに正直なんだ(お前ら自分勝手過ぎ!)」と思いつつも、どこかで羨ましくもある自分がいるのですなぁ。


ちなみに、いよいよ明日で最終回を迎える新聞小説愛の流刑地』(日経新聞朝刊)において、主人公行き着けのバーのママがこう語っている。


欲張りで貪欲で身勝手で、一人だけ、いつまでもいつまでも好きな男と結ばれ、永遠に快くなっていたい性なのです


ですってよ女っていうのは。なんて言われたら、お手上げですやん。特に一人だけっていうのが、ポイントちゃうか。逆に男は・・・。まぁ今はええか。なんしか、女という生き物のいじらしさに男は翻弄されるものなのですねきっと。


テーマは癒しやったのに、話変わってもたがな。まぁ、5月病ということで堪忍してください。ちなみに、お笑いのカンニングは今年から再びコンビで頑張るそうですね。


それでは今日はこんなところです。