生活【有頂天ライブ】

昨日は、アイコのライブに友人と行って来た。場所はZepp OSAKAでキャパ2000人ちょいのライブハウスである。


てか、めっさ近かった。一番前のゾーンに行ったってのもあるけど、にしても近い。今までで一番マジかにアイコ見れたことにこの上なく感動したわ。その上、ライブ中にアイコと目が合い、スマイルまで頂戴しまさに有頂天ホ(省略)。なんせ、ライブに来てるのが大半女子であるため、彼女らよりも身長の高い男のおれたちは目立つんですよこれが。ついてた☆


Zeppはライブハウスライブやから、終始立ちっぱなしってのに、ライブハウス初心者のおれは最初若干戸惑ったが、なんとか最後まで耐えることができた(途中、何回か足がつりそうになりはしたが)。そして、さっきも述べたが、ライブに来てるのは女子が大半。ゆえに、人でぎっしりのライブハウス、ライブ中は彼女たちに良くも悪くも触れ合ってしまう。。


隣の女の子はというと、気合の入ったタンクトップを着てらっしゃる。すると、熱気を帯びたライブ中は、必然汗ばむおれの皮膚と彼女の皮膚が擦れ合うってしまう。不肖のwaku3は、「少し変な気分になってまうんちゃうか」と正直心配をしたが、ライブに熱中してるので無事変な気分にはならなかった。てかここで息子を制御できねばおれは人間失格やろな。


そんな、(下世話で)小波乱な初ライブハウス体験であったが、ホンマに大満足やった。見ず知らずの人間たちと一体となって、叫び飛び跳ね汗をかき、日々の憂さを吹き飛ばす。これはライブならではの特典でしょうな。


そして、そんなライブ中にほんの一瞬感じたものがあった。それは一体感と熱気、そして興奮からくる一種のエクスタシーである。頭が一瞬真っ白になる感覚とでもいおうか。これは性的なものとは明らかに異なるものであるが、この上なく気持ちがよい。これは一体何なんや。


というわけで、おれは今後この魂のエクスタシーとでも言うべき感覚を再び味わう旅に出ることにします。


ライブ イズ ビューティフル。