雨降ったので地固めたい

なかなか湿度が高くて梅雨を満喫できる今日この頃ではあるが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

昨日たまたま読んだ週間新潮によると、早稲田のスーフリに続き明治大学でもレイプ事件があり、数名の退学者を出す事態となったみたいである。その記事のなかで、被害にあった女子学生(三年生やったはず)は、同じゼミの男子学生にレポートの書き方を教えてやるみたいな感じでその男子学生の家に行ったそうな。そして実際に行ってみると部屋の中に同じゼミの先輩4名がいたと。そして酒を飲み山手線ゲームやら王様ゲームやらをやっていくうちに王様からの命令がエスカレートしていき、果てには輪姦にいたったとある。その後もたびたびその男子学生どもに呼び出されその都度輪姦されたのだそうだ。なになにその女子学生は、その男子学生の中の一人が好きで断れば嫌われると思ったみたいで、さらにはゼミからもほされることを恐れてなかなか誰にも相談できなっかたみたいなのである。そしてその背景には、彼女が高校まで女子高通いで、男との付き合い方もろくに知らなかったという事実がある(「自分に自身をもってよぅ。よぅったらぁ。」と言ってやりたい)。はっきりいって、どちらも馬鹿である。もちろん「いや女は責めるべきではない」という意見もあるだろうが、ここまできたら女も馬鹿と言うべきじゃないのか。そもそも途中でそれに気づいて助言の一つや二つ与えてやる友達はいなっかのか?いや最悪友達がおらんでも、二十歳超えてるもんやったら自分の頭で考えて責任もった行動せえよ!と。結局馬鹿な女(男を見る目のない女)は往々にして馬鹿な男にほれるということなのかな。輪姦したやつらの中には、大手企業に就職内定してるやつもおったみたいで(当然退学やから取り消しやな)、親もがっかりやないか(もちろんそんなアホを育て上げてしまった責任はあるが、それをいっちゃあおしめぃよ)。
 とまあ明治大学での、レイプ事件についてとりとめもなく語ってきたわけだが、要は俺は何がいいたいのか。(しばし考える・・・)
 あいつ殴りたいとか、殺したいとか、あの女とやりたいとかetcの犯罪予備軍ならぬ、犯罪予備心理とでもいうべきもんが絶えず心の中にみんな大なり小なりあると思うんやが、そういったもんをぐっとこらえて、代わりにその鬱屈した気持ちをどっかで発散させていくしかないんとちゃうんか(当たりまえっちゃあ当たり前やけど、重要なもんは重要)。そうやって、己と葛藤バトルを繰り広げてる人間、それを乗り超えて己のプラスに持ってける人間ていうのはイケテルと思うわけなんですよ(もちろん毎日毎日そんな鬱屈した気持ち抱えてるのは異常やから、こらもう限界やと判断したんなら病院いくなりカウンセラーに相談したろせなあかんけどな。話ずれるけど「思春期」っていうのはまさにその絶頂期ちゃうやろか)。強くなれ!ってことです(何じゃそらとか言わないで下さい。下さい。)。
 
だらだらした文章で堪忍です。以後スタイリッシュな文章目指して精進します。