よもやま【午後は熱血漢編】
面接を終えて、愛すべき片田舎の地元に無事JRで帰還。
友人4人で地元の総合体育館で卓球をする。やはり卓球はすばらしい。ほとばしる汗美しい。雄たけびが耳に心地よい。隣の家族がほほえましい。
みんな力はほぼ互角で、それぞれに持ち味があって、全力を出して打ち合う。
ドライブ対ドライブ カット対カット ドライブ対カット
隙あらばスマッシュを打ち込む キマル快感 エクスタシー オルガニズム 勃起(いやしてないけどな)。
そして気が付くと耳の裏に塩が噴いていた 「塩噴き男」であって「潮吹き男」ではないです。いやそもそも男が潮を吹くという表現が正しいのかさえ分からないが、そんなことはどうだっていい。なんしかそれぐらい汗をかいたってことだ。
こうやってたまに体を動かし友と語らうことで、忌んでまう症候群にならないよう努めているのであった。