大学【卓球オンリー】

5時に寝て、8時に起きる。今日は金曜日。一限の卓球に行かねばならない。

今日は前回に比べて野郎どもの数が1.5倍になっていた。女子は・・・やはり2人。
前回同様、グループ対抗戦で、俺は前回とは違うグループに飛ばされる。

そしてまた二番手で出陣(謙虚だから)。もちろん相手は初心者級だから手加減はするが、それ以上に相手が勝手に自滅していきなさる。対戦相手だったその彼には今後個別指導してあげることにした。スケートで推薦入学したつわものでやはり卓球の素質もあるからだ。

で次のダブルスの試合なのだが、相手の一人が経験者で、それとは関係なく顔がはっきりいって怖い。中学のときにいた不良思い出したわ。で、試合は結局ストレートで負けました。サーブですでに勝負はついていたのだ。むかつく限りや。こいつのニヒルな笑いがさらに俺の闘争本能に火をつけた。来週からは団体戦ではなく、能力別個人戦になるので、間違いなくこいつとはAクラスで合間見えることになるであろう。必ずや、粉砕して、ギャフンと言わせてやろうと固く誓った今日の卓球である。