生活【卓球2】

家に帰り、午後からまた友人の誘いで地元の総合体育館で再び卓球に興じる。今回はコミュニケーションピンポンがメインであり、比較的体力を消耗せずに済んだが、それでも体が悲鳴を上げているのが感じた。

その後、大阪府下で三番目にでかいとうわれる公園がさらにでかくなったということを、人づてに聞いていたので実際に赴いた。確かにでかい、でかすぎる。彼は言った・・・「北海道や」と。いやマジででかいで。大声で雄たけびや奇声をあげようが誰も反応しない。それぐらい広いということ。あまりの広さに俺たちは芝生の上を駆け回り、残りわずかなエナジーも使い果たし、ふらふらになりながら家路についたのだった。

後の調べによると、どうやらこの場所は震災時に付近の住民の避難場所としての機能も果たせるようになっているということだった。まぁ、俺のうちからは遠いしお世話になることはないだろう。なんしか、暴れまわったり奇行の数々を繰り広げるにはうってつけの場所であることは間違いない。