大学【青写真】

週に一度の学生タイム。


てなわけで今日は、いわゆる卒業アルバムに載せるための写真を、ゼミの仲間たちと撮った。
五、六枚くらいは撮ったと思うのだが、果たしてどれがアルバム用に選ばれているのか、それが少し楽しみだ。


とはいえ、大学のアルバムって確か、別に買わんでもいいんちゃうかったっけか。しかもお値段も結構高いと聞き存じている。


そんな高価であるアルバム・・・写っている自分はたった一人・・・買うべきなのか・・・。


ん、でも待てよ。アルバムっていうのはそんだけのもんなのか?違う。かなり違う。。。
そうズリネ・・・ではなく、ずっと気になっていたあの女の子や、キャンパスで時折見かけるかわいこちゃん、そしてよく見たくもないがどうしも目に付くデブ、などなどこれまで気になっていた人物。本来ならば、二度と接点がないかもしれない人たち。。しかし、アルバムがあればどうだろうか。「あ、スポパでこいつ一緒やったわ!」とか「あの授業でいっつもこの娘、さりげなく確認してたわ俺!」とかとか。夢が広がる。

そうアルバムとは、みんなで見ながらワイワイできる“ネタの宝庫”として十二分に機能するのである(もちろん一人で楽しむもよし!)。そのことを忘れてはいけなかった。あぶないあぶない。高校時代のアルバムも随分お世話になったのに。いやズ○ネタとかじゃなく。


ちなみに、高校時代の生徒数は360人やったが、大学となるとおよそ5000人に(何倍や!?)・・・それが一冊のアルバムですべて確認できる。。すげ〜。かなりすげ〜。アルバムってすげ〜。図書館にこれまでのアルバムが置いてあるみたいなので、次大学に行くときは、必ずや見ておかねばならん。


ということで、買いです。