生活【VS 蕁麻疹】

なんしかこの3日間は蕁麻疹(じんましん)にやられた。


連続の旅行の疲れがたたったのか、金曜の晩に蕁麻疹が、顔以外の全身を襲った。まず最初、腹と腕に、蚊に刺されたような小さなデキモノができ、そのあとそれがボコボコと膨らみ領土を拡大していったのである。


ブツブツやボコボコしたものが苦手な私からしたら、生き地獄。ホンマに「助けてください!」状態である。


が、なすすべはなく、蕁麻疹は首の下までその勢力を延ばし、今にも本丸(顔)を襲撃しそうな様相を呈していた。が、そこは俺も必死である。氷とアイスノンで首周りを覆い、間一髪事なきを得たのである。


が、本丸以外はすべて奴らの勢力下に置かれてしまい、その晩あまりの痒さに眠ることもままならなかった。。


翌朝目を覚ますと、敵方は後退しだしていた。我が軍決死の攻めの甲斐であろう(アイスノン×3:首、腹、太もも)。一安心である。


とはいえ奴さんも完全には撤退したわけではなく、三日目の晩(今夜)まで、再度両腕をはじめ、両太ももを占領し、私を苦しめたのだ。


しかし、それが最後のあがきであることは承知の上。その都度、圧倒的なまでのアイスノンの力を用いて、彼らを完膚なきまでに倒してやった。


ということで、今はもう痒みはほとんどない。平和カムである。



しかし、今後私が隙を見せれば、彼らは何度でも攻撃を仕掛けてくるであろう。さらに進化した形となって。。。